この日は、学級委員会企画体育館レクで１年生と４年生が「ねずみのおひっこし」というゲームを通して、一緒に活動しました。

　まず、４年生の学級委員の皆さんが丁寧に説明をしてくれました。

　１年生の皆さんは・・・

　「よくわからないけど、やってみたらきっとわかる！」

　「楽しそうなゲームだなあ」

　いよいよ始まりです。一列に並んで、「ねずみのおひっこし～」でスタート。一気に端から端に駆け出しました。

　体育館に１年生と４年生全員が集まって、同じ活動をすることができるのはとても幸せなことです。

　「４年生、結構優しかった！」

　「捕まらなくて良かった！」

　「今度は５年生とやってみたい！」

　短い時間ではありましたが、１年生の皆さんにとっては、４年生との交流を心から楽しむことができた時間でした。

　このように、最高学年だけではなく、どの学年も、下学年から「あこがれ」の存在になる取組をつくることは大切なことだと感じました。