【5/7(火)】青菜をゆでて食べよう(5年生/家庭科)
- 公開日
- 2024/05/08
- 更新日
- 2024/05/08
学校の様子
ゴールデンウィーク明けのこの日は、5年生で調理実習を行いました。
私たちは毎日調理をして食事をします。熱を加える調理には、ゆでる、炒める、焼くなどがありますが、はじめの一歩として「ゆでる調理」にチャレンジしました。
食材は、ほうれん草と卵です。
青菜の生とゆでたときの違いや加熱時間による卵の変化などを実際に調理しながら学びました。
洗う、切る、加熱する、味をつける、盛り付ける・・・ゆでる調理だけでもいろいろな料理をつくることができることを子どもたちは実感していました。
途中、ほうれん草だけでなく、きゅうりを包丁を使って切る場面もありましたが、包丁を持つ姿勢や持ち方、扱い方などにも注意しながら丁寧に取り組んでいました。
グループの仲間と協力しながら、「ゆでたまご」「きゅうりとツナのサラダ」「ほうれん草のナムル」の3品を完成していました。
調理の後は、ソーイング!裁縫です。家庭科を通して、たくさんのことができるようになります。
「家庭科、大好きです!」元気に話す5年生の子どもたちがとても輝いて見えました。