<3/4(水)>未来への一歩。〜中学校体験入学で見た、頼もしい背中〜
- 公開日
- 2026/03/04
- 更新日
- 2026/03/04
学校の様子
冷たい風の中にも、どこか春の気配を感じる今日この頃。
本日、長万部中学校にて「新入生体験入学」が実施されました。4月の入学を前に、中学校の生活を肌で感じ、進学への不安を期待へと変える大切な一日です。
小学校とは違う、少し大人びた校舎の空気感に、子どもたちの背筋も自然と伸びます。
「先輩たちが優しく挨拶してくれて、安心しました。」
「数学の授業が難しそうだったけど、早く受けてみたいです!」
「部活動の活気がすごくて、圧倒されました。」
【「憧れ」が「目標」に変わった瞬間】
中学校に到着した子どもたちを待っていたのは、数年前まで一緒に体育館を走り回っていた先輩たちの姿でした。
中学生のキビキビとした動きや、廊下に響く真っ直ぐな挨拶。その圧倒的な熱量に触れ、子どもたちの表情はみるみるうちに引き締まっていきました。
【授業体験】先生の問いかけに真剣な眼差しを向ける姿は、もう立派な「中学生の卵」です。
(理科)目に見えない「振動」の不思議
理科の体験授業では、「振動」をテーマにした学習が行われました。
音や揺れがどのように伝わるのか、食い入るように実験を見つめる子どもたち。目に見えないエネルギーの不思議に触れ、「なぜ?」「すごい!」と目を輝かせる姿は、真理を追求する探究者のようでした。
(保健体育)心を通わせる「リズム運動」
体育館に響くのは、軽快なステップと弾むようなリズム。「リズム運動」の授業では、最初は照れくさそうにしていた子どもたちも、体を動かすうちに自然と笑顔に。
仲間と息を合わせ、一つのリズムを刻む心地よさ。中学校という新しいステージで、みんなと心を通わせていく喜びを先取りしたような、温かな時間となりました。
【部活動見学】先輩たちの情熱に圧倒されながらも、「自分もあんな風になりたい」と夢を膨らませていました。
成長を感じる子どもたちの声
体験を終えた帰りの道中、子どもたちからは頼もしい言葉が聞こえてきました。
「中学生の先輩がすごく大人に見えて、自分もシャキッとしなきゃと思った。」
「勉強は難しくなりそうだけど、新しいことに挑戦するのが楽しみになった。」
【最高の卒業式に向けて】
中学校の先生からは、
「皆さんの入学を、首を長くして待っています」
「今のうちに小学校で学ぶべきことをしっかり身につけてきてください」
など、温かい励ましの言葉もいただきました。
6年前、大きなランドセルを背負って入学してきた子どもたちが、今、自分の足で新しい扉を開こうとしています。その背中は、私たちが思っている以上にずっと大きく、頼もしく見えました。
【頼もしく見えた、その背中】
体験を終えた帰り道、子どもたちの表情には、来るべき春への期待が満ちていました。
そんな会話を交わしながら歩く背中は、4月の入学を待ちきれないかのように、とても頼もしく見えました。
中学校という新しい世界へ、皆さんの心はもう力強く鼓動し始めています。
小学校で過ごす時間は、残りわずかです。この仲間と過ごす一分一秒を宝物にして、最高の笑顔で羽ばたけるよう、最後まで温かく見守っていきたいと思います。
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