学校日記

<12/22(月)> 社会科のまとめ~ICT?ノート?自分で進める学習のよさ(5年)

公開日
2025/12/22
更新日
2025/12/22

学校の様子

この日の5年生の社会科では、「わたしたちは情報をどのように活用し、向き合っていけばよいのでしょうか」という問いに対する自分の考えをまとめる学習を行っていました。


この学習で特徴的だったのが、ICT(タブレット)かノート(手書き)かを、先生に決められるのではなく「自分で選ぶ」ということ。これは、学習を進める上でとても大切な意味があり、自立した学び(自己調整学習)につながる良さがあります。


1. 「自分に合った学び方」が身につく(個別最適な学び)

人によって「覚えやすい」「考えを整理しやすい」方法は違います。

自分自身で「どっちが自分にとって効果的か」を試して判断する経験は、大人になってからの仕事や勉強でも役立つ一生のスキルになります。


2. 「目的」に合わせて道具を選ぶ力がつく

「何のためにまとめるのか」によって、最適な道具は変わります。

「みんなに分かりやすく伝えたい」なら、写真や動画を使えるICT。

「じっくり自分の考えを深めたい」なら、直感的に書けるノート。

このように、「目的を達成するためにベストな手段を選ぶ力(判断力)」が養われます。


3. 「自分で決めた」という責任感と意欲

人から「ノートに書きなさい」と言われるのと、自分で「ノート(またはICT)でまとめよう」と決めるのでは、やる気(主体性)が全く違います。

自分で選んだ方法だからこそ、「最後までやり遂げよう」「工夫してみよう」という気持ちが自然に湧いてきます。


4. 試行錯誤して「学び方を改善」できる

「前回はICTでやったけど、意外と時間がかかったから、今回はノートにしよう」という振り返りができます。

失敗も成功も含めて、「どうすれば効率よく、深く学べるか」を自分でコントロールする力(自己調整力)が育ちます。


このように、自分で選べる最大の良さは、「やらされる勉強」から「自分で進める勉強」へと変わるきっかけになることだと感じました。