いつもより長い３３日間の夏休みを終え、今日から前期の後半がスタートしました。

　各教室では、夏休みの思い出を楽しそうに話していたり、一生懸命取り組んできた課題や宿題を提出したり、自由研究について発表し合ったりする姿が見られました。

　また、夏休み明け集会では、校長先生からロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手に関わるお話がありました。

　「春から『あいうえお』のお話をとおして、挨拶や命の大切さを教え、そして、それらの中から一つでも自分の目標として努力してほしいことも伝えてきました。その目標をもつ大切さを伝える良い例として、『目標をもって夢をかなえる』というテーマで、大谷選手のお話をしました。

　実際に夢をかなえた大谷選手の取組から、『目標をもつ大切さ』を学ぶ事ができます。ぜひみなさんには、『あいうえお』のお話や大谷選手の取組を基に、自分なりの目標を設定して、夢に向かって努力する姿をたくさん見せてほしいと思います。」

　うなずきながら話を聞く子どもたちがたくさんいました。

　今日、各教室ではそれぞれ目標を立てました。

　今後、目標達成に向けて努力を続ける子どもたちの活躍を、このホームページでもお伝えしていきます。